主文
 1 本件控訴を棄却する。
2 控訴費用は控訴人の負担とする。
 事実及ひ理由
第1 控訴の趣旨
1 原判を取り消す。
2 岡山市長か控訴人に対し平成21年6月25日付けてした原判添付別紙物件目録記載の土地に係る平成21年度の固定資産税賦課定処分に対する異議申立却下定を取り消す。
3 岡山市長か控訴人に対し平成21年4月8日付けてした原判添付別紙物件目録記載の土地に係る平成21年度の固定資産税賦課定処分を取り消す。
 4 被控訴人は,控訴人に対し,12万4693円を支払え。第2 事案の概要
1 本件は,原判添付別紙物件目録記載の土地(以下「本件土地」という。)の所有者てある控訴人か,被控訴人に対し,岡山市長かした平成21年度の固 定資産税賦課定処分(以下「本件処分」という。)は,賦課期日における本 件土地の地目の認定に誤りかあるとして,本件処分の取消し及ひ岡山市長かし た控訴人の本件処分に対する異議申立てを却下した定の取消しを求めるとと もに,本件処分による本件土地の平成21年度の固定資産税について過納金の 返還を求めた事案てある。2 本件の前提事実等,争点及ひ争点に係る当事者の主張は,次のとおり加除訂 正するほかは,原判の「第2 事案の概要」の「1」ないし「3」(原判 2頁16行目から同9頁9行目まて)に記載のとおりてあるのて,これを引用 する。(1) 原判2頁22行目の「基準(」の次に「昭和38年」を付加する。
 (2) 原判3頁1行目の「2項」を削除する。(3) 原判3頁24・25行目の「・都市計画税」を削除する。(4) 原判6頁16行目の「平成21年」を「,平成20年11月第1週に本件土地に生えていたイチシクの地上部を伐採し,切石を移動するなとした か,イチシクの根部は残していたものてあり,平成21年1月第2週に駐車 場として整備するため着工してイチシクの伐根を行い,同年」と改め,同1 9行目の末尾に「すなわち,上記イチシクの伐根をするまては本件土地は外 見も実質も畑てあった。」を付加する。(5) 原判9頁2行目の「被告は,」の次に「地方税法17条により過誤納 金を遅滞なく還付しなけれはならす,」を付加する。第3 当裁判所の判断 当裁判所も,本件処分の取消しを求める訴えは不適法てあるから却下するへきてあり,控訴人のその余の請求はいすれも理由かないのて棄却するへきてあ ると判断する。その理由は,次のとおり付加削除するほかは,原判の「第3 当裁判所の判断」の「1」ないし「3」(原判9頁11行目から同14頁3行目まて)に記載のとおりてあるのて,これを引用する。
1 原判11頁8行目から同12行目まて及ひ同13行目の「(2)」を削除する。
2 原判12頁25行目の「ついて,」の次に「転用後における」を付加する。
 3 原判13頁14行目の「また,」の次に「建物賃貸借契約書等(甲6,10)」を付加する。
4 原判13頁18行目の「主張」の次に「甲11」を付加する。第4 結論 以上によれは,原判は相当てあり,本件控訴は理由かないのて棄却することとし,主文のとおり判する。
 広島高等裁判所岡山支部第2部
裁判長裁判官 片 野 悟 好
裁判官 檜 皮 高 弘
裁判官 濱 谷 由 紀
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